これは避けねば・・・

先日の地震、大きかったらしいのですが、寝ていて気付きませんでした。

【静岡地震】静岡市で４３歳女性が本に埋もれて死亡
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090811/dst0908111651045-n1.htm

＞室内で大量の本に埋もれた状態で死亡している女性を発見した。
＞天井に届くほどの高さまで、数千冊の書籍や雑誌が平積みにされていた。

ご冥福をお祈りいたします。

やはり、その前の日の地震で本が大量に崩れた身としては、他人事とは思えません。

同じ、大量の本読みとして、以後きちんと本は片付け、埋もれないようにします。

しかし、きっとこの人も本好きのはずなのでしょう。

本に殺されるとは、悲しいです・・・。

月のある風景

k-7の数秒間の露光の実験も兼ねて、月を撮影しました。


使用機材
カメラ
PENTAX k-7

レンズ
smc PENTAX
 DA 18-55mm F3.5-5.6 ALWR

絞り
F4.5

露光時間
15秒

ISO400

実は２枚の合成





今日は、薄い雲が多く、月明かりが雲に反射し、きれいな虹色のリングを形成していました。

１０秒ほどの時間の露光で、一か所、ホットピクセルらしきものを確認しましたが、とりあえず、おおむね良好です。

星の写りこみも多く、ISO４００でこの程度のノイズなら、前のistDsよりも、いいといえるかもしれません。

もちろん、長時間のノイズリダクションは、カットしてあります。

何枚も撮っていて、カメラも熱くなるかと思いましたが、今日は温度変化を感じませんでした。



学校の屋上にて撮影

使用機材
カメラ
PENTAX k-7

レンズ
smc PENTAX
 DA 18-55mm F3.5-5.6 ALWR

絞り
F4.5

露光時間
3秒

ISO400













月明かりが雲に反射し、きれいな色の輪を形成しました。



屋上から下り、地上で撮影

使用機材
カメラ
PENTAX k-7

レンズ
smc PENTAX
 DA 18-55mm F3.5-5.6 ALWR

絞り
F4.5

露光時間
3秒

ISO400













校舎の間にある、木々を映しこみました。

カラーを雅にしているおかげで、木々の緑が夜の暗い風景の中、綺麗に浮かび上がっています。


おまけ

cubeさんの所の月の写真http://siwasu-usagi.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-04c0.htmlをみて、WBをいつもの太陽から、変えて写してみました。



使用機材
カメラ
PENTAX k-7

レンズ
smc PENTAX
 DA 18-55mm F3.5-5.6 ALWR

絞り
F4.5

露光時間
3秒

ISO400

WB　白熱灯














上の写真と同じ構図で、WBを白熱灯にしました。

月明かりが、青く、幻想的な写真になり、印象も静かな夜といった感じになりました。

他にも、色々なWBで撮ってみました。

赤くなったり、黄色くなったり、紫っぽくなったりと、色々と楽しめました。

白熱灯が、一番幻想的できれいかもしれません。

他のWBは、また機会があったら載せてみます。



 
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蚊取り線香は意外とよく燃える

折角、カメラを新しくしたのに、雨ばっかです。

しょうがないので、室内で、被写体を物色中。

今日のターゲットは蚊取り線香！



















渦の最初と最後に、火を付けたばかりか、途中にも火をつけるという暴挙に出ました。

おかげで、すごい煙の量で、蚊も一気にどこかへ行ったようで、見なくなりました。

しかし、途中に火をつけると、蚊取り線香はよく燃えます。




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ついにこの時が・・・

今日そこそこ大きい地震がありました。

そしてついに恐れていた事態が現実に・・・。

部屋のあちこちに積まれていた本の山が次々と崩壊。

積みなおすときに数えたのですが、１５０冊（マンガ１００、文字本５０）の本が崩れたのでした。

まぁ、それだけですけどね。

しかし、こんな時に手元にカメラがないなんて・・・、２台とも学校に置きっぱなしでして、一つもって帰って来るべきでした。


こんなくだらない話だけではさみしいので、今日買った本でも曝してみます。

彷徨える艦隊3 巡航戦艦カレイジャス (ハヤカワ文庫 SF キ 6-3)

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彷徨える艦隊を買った時、最近ハヤカワ文庫のサイズが大きくなったので、書店の人が、カバーを掛けるのが大変そうです。

今日も、あらかじめ作ってあったものが使えなかったので、さらに取り出して合わせてみている。

前にハヤカワを買った時は、その場で新しく折り直してカバーを掛けてくれましたが、この書店ではどうだろう。

なんて考えている間に、３つ目に取り出した普通サイズのカバーを掛けました。

おかげで、本の下がはみ出してしまいました。

とりあえず、自分は笑いをこらえて本屋を出ました。


まだ読み終わっていないので、話ほここまでです。

それにしても、今日は何がしたくてブログを書いたのか・・・。

月と木星

６日から７日にかけて、満月と木星が接近していました。

夜中の１時過ぎ、晴れていたので、k-7での月の試し撮りも兼ねて早速、撮ってきました。




















サムネでは小さいですが、左下の方に木星が写っています。（モニターの汚れと間違えないでね）

木星をはっきりと写そうとすると、月の模様が見えなくなるので、露出時間の違う写真を２枚（実質３枚）、合成しました。

GIMPで合成です。

月とうっすら写っていた木星を基準に、２枚の写真のずれを調整し、月の模様の見えている写真に木星を「比較（明）」で合成し、ついでに、月の明るさを増すために、「オーバーレイ」を使ってみました。

もっといい方法は、ないかと模索中です。

少しくらいと思っていた月の写真が、模様の飛んでしまった写真と合成して、模様を残しつつ、月の明るさを増してくれたので、「オーバーレイ」が以外と便利な気がしてきました。

この機能による、欠点などは現在勉強中です。

それにしても、地上の風景と合わせるのを忘れていた・・・。

さみしい写真になってしまいました。


ついでに、安い３００ｍｍの望遠レンズを使用して撮ったお月さまです。























ここのブログでサムネを作ってくれる限界の1280×1024の大きさでトリミングしました。

さすが1400万画素、前と比べて格段に大きく細かく写ってくれています。

ただ、ちょっと眠い感じの絵になってしまいました。

三脚、レリーズ、２秒セルフタイマーを使用しているので、ブレではなく、無限遠が少しずれていたか、レンズの性能か・・・。

こうなってくると、新しい望遠レンズがほしくなってきます。

というより、望遠鏡ですかね。



 
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