空の写真を中心としたブログです。時々、読書や飛行機ネタもあります。
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使用しているカメラはペンタックス製で、主力がk-7でサブはistDs(まだまだ使います)です。
4/1 長かった学生生活ともおさらば。とうとう社会人です。 まだまだ学生気分は抜け切ってませんが、これから世の為、人の為に頑張っていきます。
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次々と、車両部隊が集結してきます。
迫撃砲による陣地構築のため、次々と迫撃砲を牽引した高機動者が侵入してきます。
迫撃砲でその他の地上部隊の突撃を援護します。
と、その時、敵が攻撃を仕掛けてきました。
敵役のLR-1連絡偵察機による、空爆です。
実際には、狭い演習場のため、空爆は出来ませんし、LR-1にも爆撃能力は無いので、爆撃は、地上に仕掛けておいた火薬を爆発させるだけです。
ちなみに、LR-1とは、陸上自衛隊所属の数少ない固定翼機で、三菱重工製のMU-2を改造したものです。
一応、国産機で、かなり古い機体なので、もうすぐ退役の予定らしいです。
と、話は演習に戻します。
先ほどの、爆撃で負傷者がでたようで、再びUH-1が侵入してきました。
救難用に指定されている機体と、機関銃を装備した援護の機体の2機が侵入してきました。
この2機も、他の例に漏れず、任務が終わったら、さっさと飛び去ってしまいました。
そうしているうちに、再び敵の攻撃です。
アナウンスが聞こえなかったので、詳しいことは分からなかったのですが、迫撃砲のすぐ近くの地面に仕掛けてあったらしい、火薬が爆発して、音と煙が出ていました。
敵撃退のために、戦闘ヘリも侵入してきます。
地上部隊と協力して戦車を含む敵部隊を攻撃します。
発煙弾で撃破したことを表している敵の戦車です。
枯草に燃え移って迫力がある状況になってしまいました。
敵の戦車も撃破し、地上部隊は一気に反攻に出ます。
しかし、ここで、負傷者がでたのかどうかは忘れましたが、一個分隊が、ヘリで撤退していきます。
今度は、着陸しない隊員の回収方法です。
ホバリング中の機体からロープが降ろされました。
隊員は、これを体に取り付けていきます。
すると、
隊員は、空中にぶら下げられてしまいました。
これは、着陸せずに、部隊を戦場から速やかに退避させるためのシステムで、隊員も全方位に警戒を行えます。
しかし、もし、ヘリが急に旋回などの機動を行ったりすることを考えると、これは怖いです。
ヘリコプターの大部隊が来て、敵地へ突撃していきます。
そうこうしているうちに、敵への反撃はおわり、演習は終了しました。
普段、自衛隊がどんなことをしているかは、分かりませんが、こういう機会のおかげで、頑張っている自衛隊の姿が見られて、日本という国はこういう人たちがいるから守られているんだと思えます。
めったに見られないヘリコプターの飛んでいる姿が、間近に見られる機会も少なく、また、1時間足らずの演習ですが、第一空挺団の得意とする、空挺降下やヘリボーンなどを見られ、大変有意義な日でした。(演習終了時点で、まだ、お昼です。)
2009年降下初記事
2009年降下初(1)~演習開始までの暇な時間~
2009年降下初(2)~ヘリボーン・1~
2009年降下初(3)~ヘリボーン・2~
2009年降下初(4)~ヘリボーン・3~
2009年降下初(5)~空挺降下~
迫撃砲による陣地構築のため、次々と迫撃砲を牽引した高機動者が侵入してきます。
迫撃砲でその他の地上部隊の突撃を援護します。
と、その時、敵が攻撃を仕掛けてきました。
敵役のLR-1連絡偵察機による、空爆です。
実際には、狭い演習場のため、空爆は出来ませんし、LR-1にも爆撃能力は無いので、爆撃は、地上に仕掛けておいた火薬を爆発させるだけです。
ちなみに、LR-1とは、陸上自衛隊所属の数少ない固定翼機で、三菱重工製のMU-2を改造したものです。
一応、国産機で、かなり古い機体なので、もうすぐ退役の予定らしいです。
と、話は演習に戻します。
先ほどの、爆撃で負傷者がでたようで、再びUH-1が侵入してきました。
救難用に指定されている機体と、機関銃を装備した援護の機体の2機が侵入してきました。
この2機も、他の例に漏れず、任務が終わったら、さっさと飛び去ってしまいました。
そうしているうちに、再び敵の攻撃です。
アナウンスが聞こえなかったので、詳しいことは分からなかったのですが、迫撃砲のすぐ近くの地面に仕掛けてあったらしい、火薬が爆発して、音と煙が出ていました。
敵撃退のために、戦闘ヘリも侵入してきます。
地上部隊と協力して戦車を含む敵部隊を攻撃します。
発煙弾で撃破したことを表している敵の戦車です。
枯草に燃え移って迫力がある状況になってしまいました。
敵の戦車も撃破し、地上部隊は一気に反攻に出ます。
しかし、ここで、負傷者がでたのかどうかは忘れましたが、一個分隊が、ヘリで撤退していきます。
今度は、着陸しない隊員の回収方法です。
ホバリング中の機体からロープが降ろされました。
隊員は、これを体に取り付けていきます。
すると、
隊員は、空中にぶら下げられてしまいました。
これは、着陸せずに、部隊を戦場から速やかに退避させるためのシステムで、隊員も全方位に警戒を行えます。
しかし、もし、ヘリが急に旋回などの機動を行ったりすることを考えると、これは怖いです。
ヘリコプターの大部隊が来て、敵地へ突撃していきます。
そうこうしているうちに、敵への反撃はおわり、演習は終了しました。
普段、自衛隊がどんなことをしているかは、分かりませんが、こういう機会のおかげで、頑張っている自衛隊の姿が見られて、日本という国はこういう人たちがいるから守られているんだと思えます。
めったに見られないヘリコプターの飛んでいる姿が、間近に見られる機会も少なく、また、1時間足らずの演習ですが、第一空挺団の得意とする、空挺降下やヘリボーンなどを見られ、大変有意義な日でした。(演習終了時点で、まだ、お昼です。)
2009年降下初記事
2009年降下初(1)~演習開始までの暇な時間~
2009年降下初(2)~ヘリボーン・1~
2009年降下初(3)~ヘリボーン・2~
2009年降下初(4)~ヘリボーン・3~
2009年降下初(5)~空挺降下~
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プロフィール
HN:
かっくうほう
HP:
空と写真、おまけで飛行機
性別:
男性
職業:
社会人一年目
趣味:
写真撮影、読書
自己紹介:
人力飛行機を作っていたのは過去の話。
これからは、人のために働く機械を作ります。
どんな事でもいいので、感想などありましたら、ぜひ書き込んでいって下さい。
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