梅雨時の晴れ間―夕方

今年の梅雨は、あまり雨が降っていません。

しかし、曇空であることが多く中々、空を見せてはもらえません。

そんな中、昨日、今日と晴れてくれました。

昨日はいい天気で、かなり好みの色だったのですが、中々カメラを持ち出せず、撮り損ねてしまいました。

今日は、午後から晴れてくれて夕方に何とかカメラを持ち出すことが出来ました。




















夕方も太陽はほとんど沈み、この後すぐに暗くなってしまいました。

何とか、夕方の空の、撮影に間に合いました。

もう少し、時間が早ければ、良い赤い色を出してくれていたかも知れないので、惜しい事をしました。


それにしても、今日はいつもと少し違う場所で撮っていたのですが、こっちは、自転車置き場から、サークルがある建物の方に行く道だったので、後輩2人に話しかけられてしまいました。

ただ夕焼けを取っていただけなのですが、カメラを向けていると何かあるのかと思われてしまうようです。

まぁ、夕焼け、という現象が目の前で起きてはいるのですがね。

いつも、そうですが、やはり道端で、三脚まで出して撮影している姿は、物珍しく、不審なようです。

しかし、そんなことにもめげず、これからも撮り続けます。


 
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なんだこれは（すげ）

数々の噂ははたして本当だったのか？

ペンタックスのデジタル一眼レフカメラの新機種「k-7」がついに、アメリカで予約が開始したようです。

http://www.pentaximaging.com/slr/K-7/（つながらん！）

大方の予想通りの性能のようですが、これなら、これなら欲しい、とても欲しいです。

どうやら、外装は、プラスチックではなく、マグネシウムのようです。

1460万画素のＣＭＯＳのＡＰＳ-Ｃセンサー、秒間５．２コマの撮影速度、ＡＦも「SAFOX VIII+ autofocus system」で新型のようで速くなることを期待します。

重さも22.9ozということは650ｇくらいで、電池やらなんやらをいろいろと乗せた重さは、26.5ozで750ｇくらいのようで、ちょっと期待よりは重いですが、Ｋ２０Ｄよりは軽くなっていそうなので、頑張ったのでしょう。

今までペンタックスユーザー（自分も）が求めていたものが割と導入されているようで、他社の中級機に負けない性能を持ったカメラになるようです。

価格も1299.95ドル、ということは１３万円くらいで買えるのか？

最低でも１５万円位には抑えてくれたらいいな・・・。

これなら買えるぞ、就職はまだ決まっていないけど・・・。

ただ気になるのは、ファインダーで、視野率１００％はさすがと思ったのですが、倍率が0.92倍というのが少し、引っ掛かります。（ん、でも今使っているistDSよりは大きいか？）

良く見えるのでしょうか？のぞいてみてからのお楽しみでしょうか。

なんだか期待通りの性能を発揮してくれそうなので、とても楽しみです。

でも、これがペンタックス最後のカメラにならないよう、メーカーの方々には精進してもっといいものを出してほしいと願っております。

お金が出来たら買おう！


あと、どーでもいいですが、好きなものなら英語も感覚で読めますなぁ、この調子で英語を勉強していけば、しっかりと読めるようになるか？

復活か!?

自分の体調のことではありませんので。

久しぶりにペンタックスのホームページに行ったらなんか出てました！

「NEW K 体感＆トークライブ」
http://www.camera-pentax.jp/

ついに噂の新機種が発表されるようです。

新しいペンタの一眼レフ、今度は「k-7」という名前であるという話もありますし、ついにペンタにフラグシップと言えるカメラが出るのか？とても楽しみです。

東京では２３日、２４日に「NEW K 体感＆トークライブ」あるらしいので、とても行きたいです。新しいカメラ、とても欲しいです。

とりあえず、情報が欲しいので、istDSをいじりながら、おとなしく２１日を待ちます。


あ～、就職が決まっていれば、貯金と相談して買うか買わないかワクワクできたのに・・・。

早く就職決まらないかな・・・、ちなみに先日、持ちダマがつきました(泣）。

後悔しない、就職をしたいのですが、すでに就職活動で後悔中。

きっと、コレもペンタックスのせいなんだ、きっと・・・。

夜明けの滑走路

夜明けの時間帯は、夕方よりも蒼が綺麗な時間帯だと思います。

蒼から赤に変わるこの時間帯特有の色合いが好きな自分ですが、夕日ばかりであまりこの時間帯の写真は撮っていませんでした。

せっかく、後輩の試験飛行に便乗したのですから、こういう写真も撮っておかねばもったいないじゃないですか。

というわけで、後輩の邪魔にならないように、（もう邪魔？）こっそりと撮りました。

もう少し、早い時間、赤が出てくる前の蒼い時間が朝の醍醐味だと思うのですが、残念、撮り忘れました．．．泣。

今度、近場でスポットを探してみるとします。



に、しても、地平線のほうに見えている月とか太陽って、目の錯覚とはいえ大きく見えますな。




















自分ではこんな風に、見えているつもり名のですが、実際は、下の通りにしか太陽の大きさはありません。（上の写真はイメージ映像です）



















当社比、２倍×２倍で、４倍ってところでしょうか。

本当に、人間の目って不思議ですね。

ちなみに、指を使ったり、５円玉とかで周りを隠して見ると、太陽や月は、大きく見えていたはずなのに小さく見えます。（一度お試しあれ～）


そうそう、太陽は、カメラで覗くと失明の危険がある、というか失明しますので、夕日や朝日を撮るときのような、太陽の光が十分減衰された状況以外では、太陽に向けたカメラを覗かないでください。

昔から使い古された言葉で、「文字通り目玉焼き」になってしまいます。



 
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日が長くなりましたなぁ。

もう夜、７時近くでもかなり明るくなりました、って、もうすぐ5月か・・・

今日は昼間は晴れていましたが、夕方は曇っていました。

でも、西の空には、雲の切れ目があったらしく、7時近くでも地平線はほんのりと赤く色づいていました。



















ちょっといじって、赤を強調していますが、夜７時近くの空です。

この時間帯は、あっという間に暗くなってしまいます。

こんな風に、太陽が見えずに赤くなっているのは少しの時間だけです。

濃い赤と濃い青が共演している貴重な時間でもあります。


 
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