どこまでも続く穴

穴をのぞくと、その先に穴、そしてその先にも穴がある、それはどこまでも続いているかの錯覚を僕にくれます。




























なんとなく、自分は合わせ鏡や、たくさん並んだ鳥居など、無限にあるかのように錯覚させてくれるものが好きです。

のぞいているだけで穴の向こうへ行けるかもしれない、そこはどこか別の世界なのかもしれない、そんな感覚が好きです。
 

なぜか159人も・・・

カウンターが１２／２のわずか一日で１５９も回ってました。

びっくりです。いつもの１０倍の人の入りです。

まさか、金星と木星と月の、空に出現した顔が、世間でこんなに興味を持っていた人がいたなんて、素直に驚きました。

こんな場末のブログにまで見に来てくれるなんて、金星なだけに、にゴールドラッシュ的なものでした。

ここに来てくれた人で、一人でも、自分の写真に興味を持っていただけたら、幸いです。

何か、コメントを残していただけたら励みになります。



さて、今日も空の写真を上げようと思っていたのですが、あいにくの曇り空でした。

しかし、夕方、日没後、やっと雲に切れ目が現れ、月が確認できるようになりました。



















普段は、光が滲んでしまったように感じるので、月は、長時間露光しないのですが、今回の金星、木星、月の接近で、色々他のブログやサイトを回って見て、地球照が綺麗だったので、２～５秒ほど、露光して見ました。

やはり、自分では、見て回ったサイトほど綺麗には写せませんでしたが、なんとか、丸い形が分かる程度の写真が撮れていました。

一応、１１／３０の空を撮った写真である［金星と木星と月 ］の写真［http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/a568afb46c655c88ac021e24c3b0ccc1/1228063159］は月齢２くらいの月の写真で、地球照も綺麗に写っていますが、ただ丸いだけなので、もう少し月だと分かる写真を撮りたかったのですが・・・。

やはり、赤道儀で追跡しないと、この光の滲んだ様な部分は修正できないのでしょうか？

それでも、個人的には、いつもと違った感じの写真を撮ることに挑戦でき、新鮮でした。


ちなみに、地球照というのは、地球で反射した太陽の光が、太陽から隠れている月の欠けている部分に反射して、また、地球に戻ってくることによって、欠けている部分が薄く丸く見える現象のことです。

三日月くらいの欠け方だと、肉眼で観測することも可能です。（双眼鏡を使うと分かり易いです。）





















ちなみに、これも最近のマイブームである、作業場近くの街灯の写真です。

今まで、比較的明るい時間にとっていたせいか、もっと青っぽく写っていた気がするのですが、なんだか、ちょっと黄色っぽい気がします。

このレンズが、タムロン製のレンズで、最近主力にしていたレンズはシグマ製のレンズだからというのもありそうです。


過去の街灯写真（こっちはシグマの１８－５０ ｆ２．８ です）
１１／３０　［ＴＯＰの写真更新 ］
１１／２９　［千葉からも富士山が見えます。そして金星も。］



 
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夕焼けのタンク

いつも、学校の屋上から写真を撮っていて、気になっているものを紹介します。

学校からちょっと葉なれたところにある水道タンクと思われる物体です。

周りに高い建物があまり無いため結構目立っています。

夕焼けの中、シルエットになっていて、いつも気になっていました。

というわけで、一枚撮って来ました。



 
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ＴＯＰの写真更新

ちょっと、ブログのデザインを変えました。

と、言っても、写真を変えて、それに合わせて色を変えただけです。

なんか、参地下かもめに似たものが出来てしまいましたが、趣味なんだから仕様がないんです。

ちなみに写真はこんなのを使っています。





















これは、人力飛行機を製作している研究室の作業場から出て、すぐの駐車場の街灯です。

作業場は地下にあるので、丁度地上に出るときに使うスロープからこんな景色が見れます。

ちなみに、真ん中のほうにあるのは、今マイブーム中の、金星と木星です。

ゴミではありません。

夕方、日没後くらいに、明るい星が南西の方に見えるので、毎日飽きずに眺めています。

今日もいい天気

今日は空が、晴れ上がっていて、洗濯物が良く乾きました。

昨日よりも雲は多目でしたが、気温も割りと暖かく、気持ちのいい一日でした。





















夕方、雲は多かったものの、綺麗な色をした空だったので、研究室そっちのけで、屋上に登って写真を撮っていました。





















今日は、ここ最近では暖かいほうだったため、外での撮影は、割と楽でした。

そのせいで、時間を忘れて、露出などを変えて、永延と写真を撮っていました。




















大体同じ、方向を撮っていたのですが、気づくと、太陽は沈み、すっかり暗くなっていました。

金星を宵の明星らしく、夕焼けの中で撮りたかったのですが、なかなかいい写真が撮れず、時間ばかりたってしまいました。


そのほかにも、星景写真を撮ったのですが、どうも、変に構図がずれた写真ばかりで、今日は写真がうまく取れませんでした。



















うちの学校の屋上には、大きなアンテナが立っているので、これを入れて写真を撮ってみたらいいんじゃないか、と思って、写真を撮ったのですが、冬の大三角のど真ん中に入れてしまったため、普通に変な写真になってしまいました。

肉眼で見たまま綺麗な風景を残そうというのは、本当に難しく、綺麗な写真を撮られている方々がうらやましく思いました。

自分の技量不足ばかりを痛感する一日でした。

もっと、写真の修行をせねばなりません。



 
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