再び、チン♪

　（過去のチン：みかん×電子レンジ＝？）

甘いみかんが、来ました。

というわけで、今度は甘いみかんを温めてみたいと思います。

みかんの皮をむき、比較のために、半分にし、片方を電子レンジに入れます。

というわけで、温めスタート。




















今回も３０秒間、温めました。

しかし、中の房の皮が厚いせいか、あまり温まりませんでした。

一応食べてみましたが、普通のちょっとぬくいみかんでした。

というわけで、再び３０秒間温めました。

すると、今度は温めている途中で、房と房が分離し始め、ちょっとだけ果汁が出てきました。

温め終わり、電子レンジから取り出すと、あたりにみかんのいい香りが漂いました。

早速、熱々のみかんを口に放り込みました。

やはり、口の中では、芋だか、焼き栗だかの雰囲気が漂いましたが、今回のみかんはちょっと違いました。

最初の一噛みをすると、芋っぽかったものが、ちゃんとみかんになりました。

それも、みかんの酸味などは落ち、甘味が増していました。

やっぱり、ちゃんと甘いみかんで試すと、より甘くなることが分かりました。

しかし、酸味は減り、甘味は増すものの、みかんの風味は落ちてしまいました。

やっぱり、みかんは普通に食べたほうが無難です。