空の写真を中心としたブログです。時々、読書や飛行機ネタもあります。
意見や感想をコメントしていただけると、大変嬉しいです。
使用しているカメラはペンタックス製で、主力がk-7でサブはistDs(まだまだ使います)です。
4/1 長かった学生生活ともおさらば。とうとう社会人です。 まだまだ学生気分は抜け切ってませんが、これから世の為、人の為に頑張っていきます。
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次に、さらに二機のヘリコプターが演習場に進入してきました。
UH-1とCH-47が地上部隊の輸送のために飛んできました。
銃を構えた隊員をスキー部分に乗せて飛び去る姿は、見ていて中々迫力がありました。
敵のいる近くまで隊員を運ぶと、UH-1は、隊員の飛び降りれるくらいの高さでホバリングをして、隊員をおろし、すぐに飛び去ってしまいました。
一緒に飛んできたCH-47の方はというと、
UH-1よりも少し後方で、ホバリングを開始しました。
CH-47のような大型機では、UH-1程低空でホバリングをすると危険なため、後ろの扉から、ロープをたらして、それに隊員を伝わらして降ろします。
次々と、高さに怯むことなく飛び出してくる隊員の姿に驚嘆するとともに、慌ててロープを降りてくる様子が少しおかしく見えました。
あっという間に隊員を降ろしたヘリは、ロープをしまう暇すらも惜しむかの用に、急速に離脱していきました。
あわたっだしく、地上部隊を降ろした後には、今度は偵察ヘリがやってきました。
丸っこい機体の愛らしいOH-6偵察ヘリと、
川崎重工製の偵察ヘリコプターであるOH-1が飛んできました。
久しぶりに見る、OH-1は攻撃ヘリに似た形をしており、その綺麗な流線型に成型された期待のおかげで、なかなか美しく見えます。
テールのタグテッドファンは、イメージしていたものよりも少し大きな印象を受けました。
OH-1は機動性が良く、今回の演習でもデモンストレーションを行ってくれました。
といっても、演習場をぐるぐる回っていただけのような気もします。
急旋回や、急上昇など、割と迫力のある機動を見せてくれました。
写真では、その様子が伝えられないのが残念です。
もう少し、腕を磨いて、動きのある写真を載せられるように頑張りますので、今はこれで勘弁してください。
つぎは、OH-1の機動ショーもとい、偵察飛行によって発見された敵部隊を攻撃ヘリが攻撃を加えたようなのですが、自分のいた場所ではいまいち敵が見えませんでした。
長くなりましたので、今回はこの辺で終わります。
だらだらと、降下初の写真を載せていくつもりなので、時々でいいから見てやってください。
では、また読んで頂けることを祈って今日はこの辺で失礼します。
2009年降下初記事
2009年降下初(1)~演習開始までの暇な時間~
2009年降下初(2)~ヘリボーン・1~
UH-1とCH-47が地上部隊の輸送のために飛んできました。
銃を構えた隊員をスキー部分に乗せて飛び去る姿は、見ていて中々迫力がありました。
敵のいる近くまで隊員を運ぶと、UH-1は、隊員の飛び降りれるくらいの高さでホバリングをして、隊員をおろし、すぐに飛び去ってしまいました。
一緒に飛んできたCH-47の方はというと、
UH-1よりも少し後方で、ホバリングを開始しました。
CH-47のような大型機では、UH-1程低空でホバリングをすると危険なため、後ろの扉から、ロープをたらして、それに隊員を伝わらして降ろします。
次々と、高さに怯むことなく飛び出してくる隊員の姿に驚嘆するとともに、慌ててロープを降りてくる様子が少しおかしく見えました。
あっという間に隊員を降ろしたヘリは、ロープをしまう暇すらも惜しむかの用に、急速に離脱していきました。
あわたっだしく、地上部隊を降ろした後には、今度は偵察ヘリがやってきました。
丸っこい機体の愛らしいOH-6偵察ヘリと、
川崎重工製の偵察ヘリコプターであるOH-1が飛んできました。
久しぶりに見る、OH-1は攻撃ヘリに似た形をしており、その綺麗な流線型に成型された期待のおかげで、なかなか美しく見えます。
テールのタグテッドファンは、イメージしていたものよりも少し大きな印象を受けました。
OH-1は機動性が良く、今回の演習でもデモンストレーションを行ってくれました。
といっても、演習場をぐるぐる回っていただけのような気もします。
急旋回や、急上昇など、割と迫力のある機動を見せてくれました。
写真では、その様子が伝えられないのが残念です。
もう少し、腕を磨いて、動きのある写真を載せられるように頑張りますので、今はこれで勘弁してください。
つぎは、OH-1の機動ショーもとい、偵察飛行によって発見された敵部隊を攻撃ヘリが攻撃を加えたようなのですが、自分のいた場所ではいまいち敵が見えませんでした。
長くなりましたので、今回はこの辺で終わります。
だらだらと、降下初の写真を載せていくつもりなので、時々でいいから見てやってください。
では、また読んで頂けることを祈って今日はこの辺で失礼します。
2009年降下初記事
2009年降下初(1)~演習開始までの暇な時間~
2009年降下初(2)~ヘリボーン・1~
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お偉いさんも来て、演習が開始されました。
今度は、さっきよりもヘリが高い高度に移動して、そこからの降下が行われました。
本来は、高高度用の落下傘のようです。
丸い落下傘と違って、操作性が良さそうで、結構空中で動いてくれました。
地上に降りたら、落下傘をたたみ、敵が来ないうちに急いで移動します。
一通り、ヘリコプターからの降下が終わると、今度は直接演習場にヘリコプターが進入してきました。
CH-47が着陸し、偵察用のオートバイ部隊が飛び出していきました。
オートバイはあっという間に走っていき、 敵の位置を探ります。
そして、隊員を下ろした後のヘリは、すぐに飛び去ってしまいました。
ものすごい、ピッチで、文字通り逃げるように飛び去っていきました。
そして、次は、ヘリコプターにより直接人員を演習場に運び込みます。
2009年降下初記事
2009年降下初(1)~演習開始までの暇な時間~
学校の課題が色々終わりそうに無いので、なえた気分を変えるために軽く更新します。
今年の降下初は1月11日に行われました。
いつもは入れない、成田街道沿いの陸上自衛隊の演習場に入れる貴重な日です。
ヘリコプターを間近で見ることの出来る貴重な機会なので、楽しみです。
しかも自衛隊のイベントでは一番近く、なんと歩いて10分の距離です。
他のイベントは、朝早く出て、電車で2時間なんてざらです。
八時半会場予定だったので、それにあわせて演習場に行ったのですが、手荷物検査のところで、すでに長い列が出来ていました。(次からはカメラのみで行こう)
まぁ、それもすぐに終わって、演習場の奥に進みます。
長い道をだらだら歩き、演習場内の自動車教習所を抜けると、やっと演習の見学会場です。
意外に中で、歩きます。
そこまで大きくありませんが、演習が開始されれば、次々とここへ空挺隊員が降りてきます。
演習の見学場以外の場所では、少しだけ出店が出ていたり、展示されていたりします。
そこで見つけたのが、こいつです。
パトリオットPAC3の発射機です。
入間基地でもパトリオットは見れましたが、ここまで近くで見たのは今回が初めてです。
弾道ミサイルを叩き落すためのミサイルで、この発射機が複数台と、レーダー車両や電源車両で校正されています。
この発射機には、ミサイルが収められているコンテナが写真では一つしかありませんが、最大4つ載せて運用することが出来ます。
写真で分かるとおり、1つのコンテナには、4発のミサイルが収められています。
これが4基で16発のミサイルが発射機1台に搭載できます。
なかなか間近でこういうものを見ることが出来ないので、人が少ないこの時間にじっくりと見てきました。
パトリオットを満足するまで眺めて、場所取りした場所まで戻りました。
戻ってからしばらくして、珍しいヘリが飛んできました。
毎年来ていたのかもしれませんが、今回始めてみた気もする、アメリカ軍のブラックホークです。(こいつには色々型があるので違うかも)
一瞬、今回の演習にはブラックホークも参加か、と期待したのですが、塗装が自衛隊のものでないことが分かり、案の定、人を降ろしたらさっさと飛んでいってしまいました。
11時近くになってくると、降下が始まりました。
タンデムローターの大型ヘリコプターであるCH-47からの降下です。
開始のアナウンスが無く、ヘリコプターで大臣やらなんやらのお偉いさんが来てから始まると思っていたので、ちょっとびっくりしました。
落下傘の花が、青い空で良く目立っています。
もし、ここが敵地だったら着地前にやられてしまうかもな、ってくらいよく目立っていました。
着地をすると、今度は風で流されていきます。
もっと、風が強かったら、寝転んだまま落下傘に引きづられて行きますが、今日は、そこまで風が強くなかったので、そんな悲惨のことにはなっていませんでした。
しかし、やっぱり風で流されるらしく、着地してから落下傘をたたむまでに結構移動していました。
いかに素早く落下傘をたためるかで、生存の可能性が変わってきそうです。
これらのヘリからの降下が、一通り終わってから、お偉いさんを乗せたヘリが来ました。
と、長くなりましたので、今日はこのくらいにしておきます。
次回は、演習中のヘリコプターの写真でも載せられたらと、考えています。
今年の降下初は1月11日に行われました。
いつもは入れない、成田街道沿いの陸上自衛隊の演習場に入れる貴重な日です。
ヘリコプターを間近で見ることの出来る貴重な機会なので、楽しみです。
しかも自衛隊のイベントでは一番近く、なんと歩いて10分の距離です。
他のイベントは、朝早く出て、電車で2時間なんてざらです。
八時半会場予定だったので、それにあわせて演習場に行ったのですが、手荷物検査のところで、すでに長い列が出来ていました。(次からはカメラのみで行こう)
まぁ、それもすぐに終わって、演習場の奥に進みます。
長い道をだらだら歩き、演習場内の自動車教習所を抜けると、やっと演習の見学会場です。
意外に中で、歩きます。
そこまで大きくありませんが、演習が開始されれば、次々とここへ空挺隊員が降りてきます。
演習の見学場以外の場所では、少しだけ出店が出ていたり、展示されていたりします。
そこで見つけたのが、こいつです。
パトリオットPAC3の発射機です。
入間基地でもパトリオットは見れましたが、ここまで近くで見たのは今回が初めてです。
弾道ミサイルを叩き落すためのミサイルで、この発射機が複数台と、レーダー車両や電源車両で校正されています。
この発射機には、ミサイルが収められているコンテナが写真では一つしかありませんが、最大4つ載せて運用することが出来ます。
写真で分かるとおり、1つのコンテナには、4発のミサイルが収められています。
これが4基で16発のミサイルが発射機1台に搭載できます。
なかなか間近でこういうものを見ることが出来ないので、人が少ないこの時間にじっくりと見てきました。
パトリオットを満足するまで眺めて、場所取りした場所まで戻りました。
戻ってからしばらくして、珍しいヘリが飛んできました。
毎年来ていたのかもしれませんが、今回始めてみた気もする、アメリカ軍のブラックホークです。(こいつには色々型があるので違うかも)
一瞬、今回の演習にはブラックホークも参加か、と期待したのですが、塗装が自衛隊のものでないことが分かり、案の定、人を降ろしたらさっさと飛んでいってしまいました。
11時近くになってくると、降下が始まりました。
タンデムローターの大型ヘリコプターであるCH-47からの降下です。
開始のアナウンスが無く、ヘリコプターで大臣やらなんやらのお偉いさんが来てから始まると思っていたので、ちょっとびっくりしました。
落下傘の花が、青い空で良く目立っています。
もし、ここが敵地だったら着地前にやられてしまうかもな、ってくらいよく目立っていました。
着地をすると、今度は風で流されていきます。
もっと、風が強かったら、寝転んだまま落下傘に引きづられて行きますが、今日は、そこまで風が強くなかったので、そんな悲惨のことにはなっていませんでした。
しかし、やっぱり風で流されるらしく、着地してから落下傘をたたむまでに結構移動していました。
いかに素早く落下傘をたためるかで、生存の可能性が変わってきそうです。
これらのヘリからの降下が、一通り終わってから、お偉いさんを乗せたヘリが来ました。
と、長くなりましたので、今日はこのくらいにしておきます。
次回は、演習中のヘリコプターの写真でも載せられたらと、考えています。
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プロフィール
HN:
かっくうほう
HP:
空と写真、おまけで飛行機
性別:
男性
職業:
社会人一年目
趣味:
写真撮影、読書
自己紹介:
人力飛行機を作っていたのは過去の話。
これからは、人のために働く機械を作ります。
どんな事でもいいので、感想などありましたら、ぜひ書き込んでいって下さい。
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